11.鎌倉時代前期の梵鐘鋳造坑

鎌倉時代前期の梵鐘鋳造坑
【鎌倉時代前期の梵鐘鋳造坑】
遺跡名・調査区

京都大学医学部構内 AN18区

調査期間

昭和59年9月1日~昭和60年3月30日

概要

昭和59年度の医学部基礎校舎新営に伴う調査では、古代の河川や中世~近世の様々な遺構が検出された。
注目すべき遺構として、調査区北西隅の中世の梵鐘鋳造遺構があり、梵鐘鋳造のための内型や外型がみつかった。この遺構はすべて調査後取り上げて保存した。

文献

京都大学構内遺跡調査研究年報 昭和60年度

特記事項

なし

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