京都大学北部構内 北白川追分町遺跡(2025年度)

2025年10月08日(水) 表土と撹乱の除去を終了しました
調査区の東北部を清掃中(北から)
【写真1 調査区の東北部を清掃中(北から)】
表土・撹乱除去後の調査区全景(北から)
【写真2 表土・撹乱除去後の調査区全景(北から)】

機械掘削を利用した表土と撹乱の除去が終了し、調査区内の清掃をすすめました(写真1)。 その後午後に、全景を撮影しました(写真2)。

大学演習林としての利用以前の土層があらわになっていることになりますが、どうやらほとんどは中世以前の堆積層と思われ、大学直前の近世~近代の遺物包含層は、道として利用されていた範囲の埋積土のほかにはごく一部に残っているのみであるようです。 起伏のあった旧地形の影響で、削平されてしまったのかもしれません。
今後まずは、こうした近世~近代の層や遺構の残存状況を慎重に見きわめながら、人力によりそれらの時代の調査を進めていきます。

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